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【注文住宅の洗面化粧台】Panasonic「シーライン」標準仕様でも快適です!

住宅設備
この記事は、こんな方に読んでほしい

 ✓ 家づくりを検討中の方

 ✓ 家づくり中で、間取り・メーカー・仕様選びにお悩みの方

 ✓ コスパの良い、身の丈に合ったマイホームを望む方

こんにちは!あ’s familyです!

我が家の洗面化粧台は、Panasonicの「CLine(シーライン)」を採用しました。

今回は、我が家の洗面化粧台と、快適に使用する秘訣を紹介します。

間取りに失敗が無ければ、標準仕様で超快適に使用できます

マイホーム計画中の方、メーカー・製品選びに迷っている方。是非、参考にして下さい。

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我が家のPanasonicの「CLine(シーライン)」です。

W900mm】

【扉:ソフトウォールナット柄

【キャビネット:パノラマスライドタイプ

家づくり中は、特にメーカーにこだわりが無かったので、

「住宅設備(キッチン・浴室・洗面化粧台・トイレ)のメーカーを統一すれば、無料でオプションを追加できる

という特典を利用するため、Panasonicを選択し、標準仕様のまま採用しました。

LIXIL(リクシル)「MVシリーズ

TOTOオクターブ

タカラスタンダードエリシオ

このあたりが同等品で、アイ工務店の標準仕様とされていました。

このグレードのユニットタイプでは、どのメーカーを選んでも大きな失敗は無いでしょう。

まずは、「家族にとって洗面台(洗面所)とは何をする場所か」イメージすることから始めましょう。

一般的にイメージできるのは…

手を洗ううがいをする歯を磨く髪を乾かす整髪をするヘアアイロンで髪を巻く化粧をするヒゲを剃る…etc

また、ご家庭・個人によって…

服を脱ぐ(着る)身体(髪)を拭く衣類の手洗いをする靴を洗うアイロン掛けをする衣類を畳む体重を測る鏡でボディチェック機器を充電するコンタクトレンズを入れる…etc

このように、「洗面台でする行為は多く、多機能な空間であること」が理解できますね。

我が家は、「部屋ではなく、廊下の突き当り(延長上)に置く」というイメージです。

帰宅した際、リビングを通ることなく、手洗いができ、外出着を脱ぐことができます。

洗濯・脱衣スペースが隣ですけれども、別室としてしているので、家族が入浴時にも洗面台を使えます。

↓↓↓我が家の洗濯動線を表すと、こんな感じ。↓↓↓

動線の真ん中に洗面台があることから、

何をするにも洗面台を通る」「あれこれ色んな身支度・家事をするスペース」となっています。

洗面台が家のドコに在って、家族が何をするかがイメージできれば、「備えておくモノ」が見えてきます。

洗面台でする行為が多ければ多いほど、備えておくモノ(収納量)も増えていきます。

例えば、洗濯機を横に置く場合、洗剤や柔軟剤を置くスペースが、

浴室が近い場合は、タオルを置くスペースが、

化粧や整髪をする場合、化粧品・整髪料を収納するスペースが必要になります。

↓↓↓我が家の洗面台のキャビネットには、こんな感じで収納しています。↓↓↓

脱衣・洗濯スペースが隣にあるけれど、仕切られているため、衣類・タオルを置いておくスペースは必要ないのです。

洗面台に限った話ではないですが、「家族は増えたり、減ったりすることがある」も考えておくと良いですね。

収納スペースも多く必要になったり、逆に余ったりすることもあるのです。

3歳の娘が思春期を迎えたら、娘専用の収納スペースが必要になりそうです。

インターネット・SNSを検索していると、ホテルのように美しいオシャレな洗面台の家を見かけます。

こういった洗面台を採用して、清潔で生活感のない状態を維持できるご家庭には、理由があります

それは、「洗面台でする行為が限られていること」です。

手を洗う、歯を磨く、整髪をする程度で、化粧・洗濯・脱衣をする空間は分けられ、別の場所に設けられています

備えておくモノも少なく、収納スペースを必要としない間取りとなっているのです。

「我が家は洗面台で、あれこれ色んな身支度や家事をします。

「でも、ホテルライクなオシャレな洗面台にしたいです。」

という理想は矛盾しているのです。

高い費用をかけて実現させても、生活感が隠せない使いづらい洗面台になり、後悔するご家庭も多いのです。

現在流通している洗面台には、汚れが付着しにくいコーティングがされているものがほとんどです。

我が家が採用したPanasonicのシーラインも、カウンター・ボウル・ミラーに「SIAA抗菌加工」されている製品です。

予算に余裕があれば、有機ガラス製の「スゴピカカウンター」もおススメです。

ただし、何よりも重要なのは、「日々のお手入れであること」を忘れてはいけません。

毎日使用するので、毎日汚れます。汚れを溜めず、手洗い・歯みがきの、ついでに掃除できるような仕組みをつくりましょう。

↓↓↓我が家がおススメする洗面台のお手入れセットを紹介します。↓↓↓

すぐ手が届く場所に置いておく」ことで、手軽に掃除・お手入れできるようにしています。

そして、メーカーの洗面台に付属しているヘアキャッチャー(排水口のゴミ受け)は細部にゴミが溜まりやすく磨き落とすのが非常に面倒で、ストレスに感じてしまいます。

↓↓↓その悩みを解消してくれた商品がコチラ。↓↓↓

一生続くであろう地味なストレスから、解消された気分です。

我が家の洗面台両端の壁は、クロスではなく、「キッチンパネル」を貼っています。

幼い子供が手を洗ったり、衣類を手洗いしたりすると、「水や洗剤がはねてしまう」ことがありますよね。

水はけが良いと汚れも付きませんし、乾きやすいため、カビの発生も防ぐことができます。

私(夫)は「右利き」、妻は「左利き」です。

例えば、右利きの者がドライヤーで髪を乾かすとき、コンセントが利き手の逆の左側にあったら地味に使いにくいですよね。

我が家は夫婦で利き手が異なるため、どうしようかと話し合い…

ドライヤー・ヘアアイロン等、コンセントを長く使用する妻の利き手に合わせて左側に設置しました。

下の写真を見て下さい。私は洗面台で簡単なアイロン掛けをするのですが…

コンセントの位置が利き手と逆なために、こんな事に…。

コンセントは「誰が・何に使用するか」「どの位置にあれば使いやすいか」具体的なイメージができると、ストレスを感じることなく、快適に暮らすことができます。

いかがでしたか?

今回は、我が家の洗面化粧台と、快適に使用する秘訣を紹介しました。

ドコに在るべきか」「家族は洗面台で何をするのか」「備えておくとモノは何か

どんなに高額な洗面台を採用しても、具体的なイメージができていないと、快適な暮らしは手に入りません

後悔のないように、ご家族の皆さんで検討してみてください。

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