こんにちは!あ’s familyです!
我が家は、家族全員に問題があります。複数の「アレルギー疾患」、「過敏症」を抱えているのです。
私(夫)は「視覚過敏症」でまぶしい光・色が苦痛です。
妻は「日光アレルギー」「光線過敏症」で、太陽光・紫外線の影響で皮膚発疹がでてしまいます。
そんな身体のトラブルが多い私達が選んだカーテン、ブラインド、スクリーンを紹介します。
同じようなアレルギー・過敏症の症状に苦しんでいる方々。是非、参考にしてみて下さい。
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【LDK】:ドレープカーテン
LDKは、開閉操作がしやすいドレープカーテンです。
子供が触れやすい位置ですが、安心して使用できます。
深みのあるグレー色が気に入り、東京インテリアで購入した既製品です。
直射日光でも全く透けず、コスパの良い製品で大満足です。
【和室(畳コーナー)】:プリーツスクリーン
客間として使用する(現在は子供の遊び場)ので、デザイン性を重視してプリーツスクリーンを選びました。
窓サイズに合わせて発注しています。
遮光1級の製品ですが、セサミ(淡いグレー)だと、西日が当たると薄っすら透けます。
また、窓枠とのわずか数mmの隙間から光が漏れるので、完全シャットアウトしたい方は注意が必要です。
【キッチン】:ロールスクリーン
キッチンは、開閉操作がしやすいロールスクリーンを選びました。
こちらも窓サイズに合わせて発注しています。
遮光2級の製品ですが、透け感は気になりませんが、窓枠とのわずか数mmの隙間から光が漏れます。
キッチン廻りは、オイルミスト・臭いが付着するため、洗濯機で洗えるウォッシャブルタイプがお薦めです。
【寝室】:木製ブラインド
寝室は、値は張りますが、奮発して木製ブラインドを選びました。
家族3人で川の字で寝ています。
基本的に寝室は夜しか居ない場所なので、光が漏れても苦になりません。
それよりも、幼い娘に「朝の光を感じて起きる」という生活リズムを身に付けてほしいという思いがありました。
↓↓↓ 朝の様子です ↓↓↓
優しい光が漏れて、いい感じです。
まとめ
いかがでしたか?
身体のトラブルが多い私達が選んだカーテン、ブラインド、スクリーンを紹介しました。
我が家はインテリアを「白 × グレー × 木目(ウォールナット系)」をベースカラーにしています。
「身体にフィットするもの」、且つ「好きな色」を選ぶと、きっと日常生活を楽しむことができると思います。